ドイツ シュトゥットガルト近郊で暮らしています。日々の出来事、シュヴァーベン地方の紹介などを書いています。
かなりのモンです、Stuttgart 自然史博物館(その1)
2015年02月10日 (火) | 編集 |

12月中旬(2014年)の事ですが、

Rosensteinpark
Stuttgart の『 Rosensteinpark ローゼンシュタインパーク』という
公園の中にある、
『 Staatliches Museum für Naturkunde Stuttgart 』
( シュトゥットガルト 国立自然史博物館 )


に行ってきました。

この博物館は2つの建物で構成されていて、

1つは『生物学(Biologie)』のための博物館で、
Museum Schloss Rosenstein (ローゼンシュタイン城 博物館)』

もう一つは『古生物学(Paläontologie)』のための博物館、
Museum am Löwentor(ライオン塔の博物館)』

この2つの博物館がある ローゼンシュタイン公園は、ヴィルヘルマ動植物園
隣接しているし、何かのついでで何度か散歩をした事はありましたが、
博物館の中に入ったのは、この日が初めて。

思った以上にたくさんの『興味深いもの』が展示されていましたので、
2〜3回に分けて紹介したいと思いまーす。

Schloss Rosenstein1
先ずは『生物学』の博物館
ローゼンシュタイン城 博物館


Schloss Rosenstein2
この宮殿というかお城というかは、1824年〜1829年に
Wilhelm l.(ヴィルヘルム1世のために建てられて、1954年から
こうした博物館として使われるようになったそうです。


Schloss Rosenstein4
お城に入ってすぐに Kasse(チケット売り場)があって、天井の高い
真っ白なホールが広がります。

入館料は4ユーロ(プラス1ユーロで、もう一つの博物館にも入れる
コンビチケットになります)
水曜日の午後1時〜は、なんと入館料『無料』です。


この白いホールの左右が、いろいろなテーマ(例えば、地球の生態系、
人類の進化、海獣の世界などなど)に沿った
『動植物の標本展示』
つまりは『剥製』を使った展示ルームなのですが、

ここでは私が今回見て回った順で、サクッと紹介しますです。

とりあえず入館してみたものの、前情報が『ゼロ』だったので
適当に歩き出してみて、すぐにどビックリ!!
 
シカの剥製1
いきなり、立派なシカの一家が現れました。

Heimische Lebensräume(在来種の生息地)のジオラマです。

シカの剥製3
これは私がよく散歩に行くシューンブーフの森でも見かける
Rothirsch アカジカ』


シカの剥製2
確かにこうして、森の奥の方からこちらの様子をうかがってる彼らの姿を
よく見かけます。


カモシカ?の剥製1
雪の残る高山に群れるヤギ?カモシカ?
Gämse シャモアという動物だそうです。(ウシ科 シャモア属)


カモシカ?の剥製2
こんな感じで、先ずは身近な自然の中にいる動物達が次々と出現します。

小川の流れる森には、

キツネの剥製
キツネ(の剥製)


キツツキの剥製
キツツキ(の剥製)


フクロウの剥製
フクロウ(の剥製)


カワセミの剥製
川べり(水辺)で獲物を捕らえる カワセミ(の剥製)


リスの剥製
木の上には私の好きな、リスもいました。(剥製ねー)


巣穴のアナグマの剥製
アナグマはこんな巣穴にいるよー、とか。


コウノトリの剥製
巣に群がるコウノトリも、『身近な生息地』の展示に含まれていました。


人類の進化
その後、『人類の進化』の展示、


サル目の剥製
『サル目』を中心とした展示の部屋へと入りました。


その後に続く、脊椎動物(哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類)、
昆虫などの無脊椎動物植物など、おびただしい数の剥製や標本の展示も
想像していた以上のものでした。


テンの剥製
『哺乳類』の展示の中にあった『Japanischer Marder(テン)』
(テンは日本の動物だったのかー)


コアラの剥製
コアラの親子や、


ヤマアラシの剥製
ヤマアラシなどの剥製もありました。


フクロオオカミの剥製
1936年に絶滅したというフクロオオカミ
この剥製は、1847年に死んだ、ヴュルテンベルクの最後の一頭だそう。


鳥類の剥製2

『鳥類』の展示もかなり充実。

鳥類の剥製1



鳥類の剥製3
鳥の羽ばたき方が、それぞれ形を変えた剥製で展示されていたり、


猛禽類による捕獲の剥製
ワシやタカなどの猛禽類が餌である小動物を捕らえている様子など、
リアルな展示などもありましたよ。

その次に現れる、『昆虫』などの展示の場所は
「あー、昆虫ね〜〜、、、見ない、見ない!」とサッサと通り過ぎ、

一体、どんだけあるんだ? と感心しながら歩いていると、

アフリカ象の剥製

なんだかスゴい部屋に入って行きましたよ! ぱお〜〜っ!


つづく〜、、。



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このあと、思わず「うにゃ〜〜〜っ!」と叫んだものがありましたよ。(^_^)
でも猫じゃなぁ〜い。

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コメント
この記事へのコメント
わ、なんか、すごい博物館。。これで4ユーロとは安い。展示の質といい、お手軽な入場料といい、さすがドイツだわぁ。。
2015/02/11(水) 05:24:47 | URL | Shaz #J9gPYW9c[ 編集]
Shazさん(^_^)
そうなの!まさかこれほどの博物館だとは。
(もっとチョロいと思ってた、、、)
各部屋に入る度に「おわ〜〜!」と驚きましたよ。
これで4ユーロはホントに安い。
ジオラマを使った展示は、意外な所に動物が隠れていて、まるで『かくれんぼ』探しみたいで面白かったですよー。(^_^)


2015/02/11(水) 17:42:26 | URL | 由麻 #Q9J.FUXY[ 編集]
うにゃーの正体は、まさかの〇ッコの剥製か(>_<)

近々行ってみようかと検討中です♪
2つの博物館は隣同士にあるんですかね?
2015/02/11(水) 23:21:17 | URL | cyocyo #JzYdd9Jg[ 編集]
cyocyoさん(^_^)
さすが!cyocyoさん、冴えてます!!
○ッコっすよ、○ッコ(^_^)
もう一つの博物館は、このお城(博物館)から歩いて15分くらい離れてるよ。
公園を散歩しながらで、丁度いい感じです。
2015/02/12(木) 09:30:41 | URL | 由麻 #Q9J.FUXY[ 編集]
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2015/02/16(月) 18:48:43 | | #[ 編集]
鍵コメさん(^_^)
はじめまして!!
コメントをありがとうございます(^_^)/
何かしら参考になる話題がココにあるとイイな〜。
これからもどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m


2015/02/16(月) 21:54:45 | URL | 由麻 #Q9J.FUXY[ 編集]
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