ドイツ シュトゥットガルト近郊で暮らしています。日々の出来事、シュヴァーベン地方の紹介などを書いています。
弟たちとの10日間(2日目、のつづき)
2013年10月06日 (日) | 編集 |

<2日目のお話、のつづき

青い泉のブラオトプフ Blautopf を、約30分程で見て回り、

そこからまた約20km先の ウルム Ulm へ向かいました。

ドイツ語の『U(ウー)』の発音練習にも使われる、早口言葉
In Ulm, um Ulm, und um Ulm herum.


ウルムと言ったら、やはり大聖堂。
(と、アインシュタインですね

ウルム大聖堂3
ウルム大聖堂 Ulmer Münster
午後2時半頃到着)

塔の高さが世界一(約161m)の大聖堂ですね。

塔に登る場合は、『建造物の維持』として 4ユーロかかりますが、
768段の階段を登るのはもう無理だなぁ。。。 自分が重い

ウルム大聖堂2
ウルムには私はこれで3度目ですが、
過去ブログがないので、書く機会を逃してたみたいです。

ウルム大聖堂4

弟は「塔に登ろうか、どうしようか」と迷ってましたが、
結局登らず。。。(痩せたとはいえ、重いのか?)

ウルム大聖堂1
とりあえず 大聖堂の前で記念撮影をしてから
ちょっと町の散策へと向かいました。


ウルムはギリギリ "バーデン=ヴュルテンベルク州" にある街。
ドナウ川の向こうは、もう "バイエルン州 "です)

先ほど見て来た青い泉 ブラオトプフから流れるブラオ川(die Blau)
ドナウ川に注がれて行く所にあるので、

Ulm1

ブラウ川を利用した、運河(水路)が巡らされた街です。

Ulm2

運河の巡っている辺りは、かつて漁師が住んでいた
『漁師と皮なめし職人街』Fischer und Gerber Viertel

という一角だそうです。

Ulm3

川底に生える水草の緑もよく見える、
キレイな水に囲まれた家。いいな〜♪

そしてもう一つ『ウルムの観光名所』といえば、

この『漁師と皮なめし職人街』にある、
いまにもブラオ川に落ちそうな程傾いた
 
傾いた家1
『シーフェス・ハウス Schiefes Haus
(傾いた家)

傾いた家5

なんと ホテル なのでした〜。

傾いた家2
しかも、"世界一傾いた家"
ギネスブックに登録されています。

傾いた家3
1443年に建造された5階建ての木組みの家で、ウルムの船長さんたち
使われていましたが、何度も所有者が代わったのち、
1995年からホテルとして使われるようになったそうです。


傾いた家4
この建物は今日までに 9〜10度の傾斜がつき、床の高低差が
40cm
もあるものの、ベッドには『水準器(水平器)』つけられていて
水平を保っているそうです。(以上、独ヴィキペディアより→

ホテルの入り口だけでも、少し入れるようだったら
入ってくればよかったなー、と今思う。。。


あと、ウルムの街を歩いているとよく見かけるのが
『スズメ der Spatzのオブジェやイラスト
 
ウルムのスズメ1
ウルムのシンボルマーク『ウルムのスズメ Ulmer Spatzです。

同じく独ヴィキペディアで調べてみると、、

"ある伝説によると、大聖堂建設の際にウルムの人達は
特別に大きな『梁』を荷車に積んでいましたが、それを街の門通って
運び入れることができませんでした。
その門を取り壊そうとしたそのときに、クチバシに巣作りの為の枝をくわえた
一羽のスズメがやってきました。
スズメは枝を"縦向き"にして、その門をくぐって行きました。
それを見たウルムの人達は、"おお、そうか!"と『梁』をこれまでのように
"横向き"ではなく、"縦向き"に積んで行きましたとさ。めでたしめでたし"

とあります。(独ヴィキペディア →

「ええ〜っ!どんだけデカいスズメなの〜っ!
ってか、荷車に材木を"横向き"で積んでたの〜っ!」


みたいなツッコミを入れたくなるような、ほのぼのしたお話。。。

ウルムのスズメ2

ここで余談ですが、シュヴァーベン料理の『シュペッツレ Spätzle』
"スズメちゃん"的な意味がありますよ。 シュペッツレ


それから外壁のフレスコ画と、天文時計が美しいウルムの『市庁舎』は、
 
ウルムの市庁舎1
丁度 ドイツの選挙の日だったので、"旗"が掲げられていました。


ウルムの市庁舎2
市庁舎の天文時計


ドナウ川に沿って
そして少しだけ ドナウ川沿いを歩いてから、ウルムを出発しました。
川向こうはもうバイエルン州 Neu Ulm ノイ ウルムです。
(午後4時過ぎ)


ウルムの街角
今度ウルムに来たら、フォレレ Forelle (ニジマスかな?)』
食べようっと!




ウルムから、アヴェマリア教会のある デッギンゲン Deggingen という町までは
ウチに戻る方角に約50kmの距離。

25日(水)に行ってもらう、弟夫婦の『祝福の式』の前に、
一度ちゃんとみんなで神父さんにお会いして、
「どうぞよろしくお願いします。」とご挨拶しないとね!
ということで、この日の5時半に神父さんに時間を取っていただいていました。

弟たちも、本物のアヴェを訪れるのはこれが初めて。

アヴェマリア教会は、デッギンゲンにある小さな山(というか森というか)の
中腹
にありますが、そのふもとにある野原では、

アヴェで気球1
なんと、丁度 気球 を飛ばそうとしている人達がいました。

あれ? この『6本足の犬』のマーク、知ってるぞ!

アジップ
エンジンオイルの『Agip アジップだよね。

と思ったら、『Eni』ブランドと統合したそうです。
(アジップ Agip →

アヴェで気球2
おー、乗り込んでる〜!わくわく
(でも私は高い所がダメ。。。


アヴェで気球3

気球が空へと昇って行くのを教会の敷地から眺めたあと、
教会に隣接の、修道院のホールで神父さんとお会いしました。

私達が出来ることといったら、簡単な自己紹介くらいでしたが、
神父さんは「2人(弟夫妻)はいつ知り合ったの?」とか
目を細めながら弟たちに話しかけてくれていました。

弟夫妻の婚姻の『祝福』の式は、25日の午後1時半からですが、
その20分前には、もう一度 式の流れを話しましょうね。

と言う事で、神父さんにお礼を言って教会をあとにしました。


アヴェで気球4

バート ウーラハ Bad Urach のを見に行って、
ブラオボイレン Blaubeuren青い泉 Blautopf を一回りして、
ウルム Ulm の街を散策して、アヴェマリア教会で神父さんに会った
盛りだくさんの1日。


気球5

みんなも疲れたことだろうと家路へとは向かうものの、
サービス精神旺盛なペタさんは、

『牛乳のセルフサービスも面白いはず!と、

牛乳調達3
みんなをいつもの森の牧場へとお連れしました。。。
(午後7時ちょっと前)

牛乳セルフサービスの様子はコチラを見てね 過去ブログ

R子さんのお母さんも、その場で買えるビンを買って
一緒に新鮮な牛乳を調達していかれましたよ。


ニューフェイス1

そしてもちろん敷地の小屋には ニューフェイス
関連の過去ブログ → 子ウシ、増殖中


ニューフェイス2
この日も、手をペロペロされました〜。


これでホントにこの日は終了。。。「お疲れさーん!」

そして、23日のお話へと続くのです。(いつ終わるの?10日間)



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アヴェでの『祝福の式』まで、あと3日!

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コメント
この記事へのコメント
わくわくです♡
ゆまさんのブログはいろんなことが盛りだくさんで「濃い」ですよね^^とってもとってもわくわくしていつも読ませていただいていますよー♪
傾いたホテルおもしろそう~。(とまってみたい)
気球きれいー。(怖いけど乗ってみたい)
牛かわいい~。市庁舎すごい。。。
そしてIn Ulm, um Ulm, und um Ulm herum.
うむうむうむ~ってかんじの・・・コレも学生時代のドイツ語をほんのちょっぴり思い出しました~(笑)よめないですけど^^;

日本人としては
きしゃのきしゃがきしゃできしゃした。 で対抗したいと思います。(貴社の記者が汽車で帰社した。)
2013/10/07(月) 08:24:26 | URL | のん #-[ 編集]
のんさん(^_^)
のんさん、ありがとうございます!
(話があちこちに飛びすぎる嫌いもありますが。。。)
のんさんも『うむうむ』やりました?(^_^)

私は『バス、ガス爆発』が言えません。。。

ばすがすがすばふ。。。
2013/10/07(月) 15:07:42 | URL | 由麻 #Q9J.FUXY[ 編集]
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