ドイツ シュトゥットガルト近郊で暮らしています。日々の出来事、シュヴァーベン地方の紹介などを書いています。
教会はもうお腹いっぱい
2012年12月19日 (水) | 編集 |

12月16日(日)第三アドベント der dritte Advent。

第三アドベント

ペタさん:「朝食後、どこに行こうか?」

私:「んじゃ、アヴェ(アヴェ マリア教会)。


私はクリスチャンではないけれど、アヴェは小さくてカワイイ
教会で、気に入っているのです。(近いし)
 
冬のアヴェ1
Wallfahrtskirche Ave Maria 巡礼教会 アヴェ マリア
(ウチから車で30分くらいのデッギンゲン Deggingen にあります)

日曜日の午前中は、アヴェも礼拝があるので
私達はのんびり出かけて、お昼頃に到着。

冬のアヴェ2
教会の中はツリーも飾られ、クリスマスモード

この時期には、 教会の左側に "クリッペ die Krippe "という
イエス・キリスト降誕の情景を表す人形が飾られます。

クリッペ1
大まかな全体像はこんな感じですが、

クリッペ2
部分部分を見ると、とてもよく出来ています。

クリッペ3


クリッペ4


クリッペ5
こうやって人形を並べて行く作業も楽しいだろうな〜。

クリッペ6
手前のには、なぜかいつも(毎年)金魚がいます。

クリッペ7
今はロバに乗ってるマリアさまも、来週の第四アドベントには
生まれたばかりのイエス・キリストと後ろの家畜小屋にいる場面
変わります。(さらにその後、1月6日にも変化がありますよ)


私達がアヴェに来て必ずする事は、

冬のアヴェ3
教会の裏手にあるホコラ(礼拝堂)ロウソクを灯し、

冬のアヴェ4
その先の(St.Anna-Brunnen)の水を頂きます。

冬のアヴェ5
(こうやって


これら一連のことは、日本だったら、狭山不動尊ついて
お寺の前で手を合わせ、「これからも宜しくお願いします。」
とやってるようなものです。私事のローカルな話、、)


冬のアヴェ6
泉の横には、山の上から流れてくる小川がありますが、

冬のアヴェ7
普段はチョロチョロとしか流れて来ないけど
この日は雪解け水がザブザブと流れていました。



後はもう、ウチでダラダラ したかったんですが、

ペタさん:「次、どこ行くぅ?

私:「Nach Hause. ナーハ ハウゼ(家へ)


お出かけ好きなペタさんが、これで真っすぐ家に向かうわけもなく、

デッギンゲンの教会1
結局、アヴェがある同じ町デッギンゲンの町の教会へ。
Pfarrkirche Heilig Kreuz

デッギンゲンの教会2
この教会に寄ったのは、これで2度目ですが、
やはりここもキレイなバロック教会です。

デッギンゲンの教会3
祭壇の周りには、もちろんクリスマスの装飾

デッギンゲンの教会4
一瞬、「笹かっ?と見間違う植木もありましたが、

クリスマスの時期は、どの教会の様子にも変化があって
なかなかイイものです。



この教会を出て 再び車に乗り込み、

私:「んじゃ、お家へ〜。(ヨロピク〜)」

ペタさん:「でも、もう1ヶ所だけ寄ろうね。」


・・・・・・ (-""-;) ・・・・・・


ちょっとずつ我が家方面へ向かっておりますが、

次に寄ったのは ヴィーゼンシュタイク Wiesensteig という町。

Wiesensteig1
この町の、丁度この辺り
シュヴァーベンの貴族 ヘルフェンシュタイン伯爵一族
(Grafen von Helfenstein)
によって、

ドイツで初めて(1598年)ジャガイモが栽培された場所

だそうですよ!ただし、花の観賞用として、、)

Wiesensteig2
この町も木組み造りの家々が立ち並ぶ、古い町です。

Wiesensteig3
町の中にある泉の像はゾウです。(シャレでなくて、、)

アヴェのあるデッギンゲンやこの町ヴィーゼンシュタイク
主君だったジャガイモ伯爵一族の家紋の
ゾウさん」町の紋章にしています。

Wiesensteig4
で、立ち寄った教会は
Stiftskirche St.Cyriakus (聖キュリアクス教会)

Wiesensteig5
この教会も2度目。キレイです。(そればっかりやん、、)

Wiesensteig6
大抵の教会では、0,30ユーロ(30セント)〜0,50ユーロ
設置箱に入れて、小さなロウソクを灯して供えることが出来ますが、

ペタさんはどの教会に行っても、必ずそれをやってます。
(敬虔なクリスチャンではなさそうですが

私が日本で、お寺や神社に寄る度に、なんか習慣的
お賽銭投げて、手を合わせているようなものかな?



そしてようやく、本当に家に向かいましたが、途中で

ペタさん:「あ、あそこに見える教会は〜、、」(やめれ!

「冗談だよ〜〜ん。(ホッ・・・)

いくら人々に開かれている教会とはいえ、私にとっては
異空間
であって、落ち着くというよりは緊張しますから、

1日に3ヶ所行くと

もう、お腹いっぱい! な思いなのです。



<おまけ>

家に向かう途中で、先日(10月末)に雪の中登った山
Limburg リムブルク のそばを通りました。
 
リムブルク

アレをアノ中 登ったのかぁ、、(遠い目、、)


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コメント
この記事へのコメント
なんだかクリスマスって感じですね。
クリスマスって冬だから神聖な気持ちになるんじゃないんですかね?
こっちなんてビーチサンダル、Tシャツ、半ズボンですよ?
ビーチで水着で、花火ですよ?

ハム食べて、海老食べて、終わるんですよ?

私なんて一人ですからね。日本みたいにケンタッキーたべようかな。とおもってます。

何で日本ってケンタッキーにいくんですかね笑
2012/12/19(水) 07:29:44 | URL | ウォンバット #-[ 編集]
ウォンバットさん(^_^)
いや〜、水着&短パンはもう無理(残念っ!)だけど、Tシャツ&ビーサンで、ビーチでハムと海老食べて、花火しながらクリスマスを過ごしてみたいです。v-441

>何で日本ってケンタッキーにいくんですかね笑
私の遺伝子にもいつからかそれが組み込まれています。
2012/12/19(水) 08:47:53 | URL | 由麻 #Q9J.FUXY[ 編集]
私の推測では。。。ターキーは日本の家庭にはでかすぎるからでしょうね。ww
2012/12/19(水) 18:11:20 | URL | ウォンバット #-[ 編集]
やっぱりいいですね、ヨーロッパの教会。
歴史が感じられて、クリスマスのデコレーションにうっとり。
クリスマスのチャーチツアー、いいな〜。
私ならもう1や2つ、喜んでお供します。

冬のドイツは寒いから行きたくなかったけど、今度はこの時期に行きます。このツアーを参考にさせてもらって、主人に案内してもらおうっと。由麻さん、有難うございまーす。
2012/12/19(水) 18:29:18 | URL | cherry #vfUJLHNQ[ 編集]
ウォンバットさん(^_^)
その推測はありです(>_<)
デーンと食卓の真ん中に置かれた、香ばしいターキーの丸焼きをいただくのは憧れますが、自分じゃ焼かないな、、。
食べるだけがいいですねー。v-10
2012/12/20(木) 01:31:30 | URL | 由麻 #Q9J.FUXY[ 編集]
cherryさん(^_^)
大聖堂なんかはもちろん「ほえ〜っ」と圧倒されますが、小さな町の古い教会もそれぞれ趣が違っていて、いつも「ほえ〜っ」と驚きます。e-451

楽しそうなドイツ人にまじって、温かいワインを飲みながら、クリスマスマーケットを見てまわると寒さも忘れて楽しめますから、ぜひぜひ冬のドイツに来てください!v-218
旦那さんもきっと懐かしがることでしょうねー!


2012/12/20(木) 01:43:40 | URL | 由麻 #Q9J.FUXY[ 編集]
そちらの教会は、豪華ですねえe-451すごく本格的!教会めぐりだけでも楽しそう。
わたしも、こっちで教会に行くと、クリスチャンでもないけど、ローソクを灯すのがなぜか好で、小銭をチャランと入れて火をつけちゃいます^^
このクリッペ、アヴェマリア教会用のオリジナルなのかなあ?不謹慎ながら、もしそうならいくらかかったのかなあって、ちょっとよぎりました。
2012/12/20(木) 06:36:02 | URL | ミッキー. #J9gPYW9c[ 編集]
ミッキーさん(^_^)
そうなんです。外側は普通に古い教会でも、中に入る豪華でビックリです。
灯されたたくさんの小さなロウソクのそばに立つと、ほんわか暖かくて嬉しくなりますね。e-454
アヴェのクリッペ、(もちろん毎年同じものだけど)結構なお値段だったと思いますよ〜。並べながら落っことしたりしたら、大変かも、、。e-452
2012/12/20(木) 07:37:27 | URL | 由麻 #Q9J.FUXY[ 編集]
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