FC2ブログ
ドイツ シュトゥットガルト近郊で暮らしています。日々の出来事、シュヴァーベン地方の紹介などを書いています。
ますますバスが苦手に(*_*)
2014年08月09日 (土) | 編集 |

身近な交通機関の中で、私が一番苦手なのが

『バス』です。

理由 その1:乗ってて緊張する。(日本で)
まずは「どっちから乗るの?」で迷ったりとか、
乗る時に引いた整理券の番号とバス前方に表示される料金を見比べて
「あ、料金が変わった ってのをハラハラしながら見守ったり、
降車ボタンを押すために、降りるバス停のアナウンスが流れるのを
聞き逃さないように耳を澄ませて集中したり、
「小銭、足りるかな?とソワソワと財布を確認したり、

ええぃ、もうっ!ちっとも落ち着かんのじゃい!」だからです。

最近は『Suica』とか『PASMO』とかのカードで
"ピッ" とやって支払いも簡単みたいですけどね。

理由その2:目的地に着けません

私の記憶では、しょっちゅうバスを間違えて、
「ここはどこですか?」って1人ぽつねんと途方に暮れていました。

乗った20m先が終点だったこともありましたし。
キツネにつままれた気がしましたよ。何を間違ったのか、、?

理由その3:乗り換えが怖い

ただでさえ違うバスに乗っちゃうのに、乗り継ぎで間違えたら
帰り方が解らなくなるのが不安でたまらない。
私はものすごい方向オンチ

そんなこんなでバスを敬遠してたので、ずっと慣れないまま益々苦手に。


ドイツに来てからは更に問題多し。

まず、時間通りにバスが来ないでしょ。

4〜5分遅れることは度々なのに、1分前に発車することもある。
(いかんだろ、これは!)

しかも運行本数が少ないので不便。(1時間に1〜2本)
"歩いた方が早いわ" になったりする。

バスに乗る際に、運転手に「どこそこまで」と目的地の
バス停を告げて直接切符が買えるのは、私にはありがたい事ですが、

車内にバスの路線図とか乗り換え案内みたいな掲示がないので
このバスでいいのか、どの辺に降りるバス停があるのか
検討がつけにくくて超不安。(心と体に悪い、、

以前『VHS』のドイツ語コースにバスで通ったときには、
乗り換えを間違えて「どこに行っちゃうんだろう、、?」
半べそになりましたよ、、。もう、バスに乗るの怖い。


そして先日、8月5日 Esslingen(エスリンゲン)という町に行った時の事。

エスリンゲンへは電車だけでも、バスでも、どちらも乗り換え1回
行けますが、バスの方が運賃が安いし、早く着くので
"ものは試しだ" と、思い切って往復バスに挑戦。(ハラハラ

路線メモ
前日には、どうやって行くか(帰るか)をしっかりメモしてね。
(アナログな私、、)

エスリンゲンには、ペタさんと車ではたまに寄りますが、
1人で公共機関を使って行くのは初めてです。

"行き" はこのメモを頼りに、意外にもバスでスムーズに行けたので、
"帰り" は行きのルートとは違うバスだけど、大丈夫だろうと思って

17:06 Esslingen発 120番バス Neuhausen(ノイハウゼン)行きに乗車。

「よし!次は 17:35に着く Schlossplatz(シュロスプラッツ)で降りて、
その10分後の36番バスに乗ればオッケーね。

などと、フンフン余裕かまして乗ってたのだけど、、、。

17:30頃私の120番バス野郎は、帰宅ラッシュ渋滞にはまりました。

なかなか進まない野郎の中で、「乗り換え、ギリギリかな〜。」
ソワソワ落ち着かなくなってきて、
「ここは今どの辺で、シュロスプラッツはあといくつ目なんだろう?」
キョロキョロし始めたのですが、

私が座った席は、バスの後方、しかも後ろ向きの座席。
バスの前方に表示される、"次の停留所" がよく見えないのです。

結局、私が次に乗りたかった『36番バス』が発車しちゃう時刻になっても
シュロスプラッツにたどり着けず。
(一応、ノイハウゼンの町には入っていたのですが)

「あ〜、次の36番バスは、30分後かなー。」と諦めるしかない。

そして「なんとかプラッツ〜」というアナウンスが聞こえたので
あわててこのバスを降りたら、違う"プラッツ" でした、、。

「え〜、どこだよここ〜っ!」

しかしながら、ノイハウゼンはウチのすぐ隣町
しかも私のウチは長〜い畑道を挟んだノイハウゼン側。

「よし。ここをひたすら右に歩いていけば、あの畑道に入るな!」

と気持ちを切り替え、ガシガシとへ向かって歩き出しました。

(途中で、私が乗ってたはずだった『36番バス野郎』のバス停が
ありましたが、1時間に1本しか運行していないバスだった、、)

ノイハウゼンに住む友達の家の前を通過し、
「よし、この道であってる、あってる。」と確信して、

歩いて帰る1
やはりボウボウの畑道(道か?これ)を進みます。

時刻はもう18:00過ぎ。でも暑くて汗がダーダーたれてきました。
(あー、友達の家で、お水を一杯もらえばよかったな〜)

とんがり野郎
「お、この辺は "とんがり野郎" を作ってるのか〜。」とか
発見しながらどんどん歩きます。

(もうエスリンゲンからはバスで帰るものか〜っ!うが〜っ!)

歩いて帰る2
あー、また日向に入るのね〜、、。


歩いて帰る3
お、ベンチか。休んでいっちゃおうかな?
いやいや、先を急ごう。
(心のつぶやき)

歩いて帰る4
そしてバスを降りてから、歩くこと 約40分後
ようし!あとはこの道の果てまでいけば、ウチに着くっ!」
という辺りにまでやってきました。(あと15分くらいかなー)

でもここからが長い!

花畑1

だって"花畑" が始まるんですもん。

花畑2

色とりどりの花を見てたら、汗だくなのも、
喉の乾きも、トイレに行きたいのも忘れてしまいました。

花畑3
なんかの野菜の花かな?


花畑4
あー、コスモス可愛いな〜。


花畑5
ひまわり、いいよな〜。


花畑6
なんじゃろね、これ?


Himbeere
美味しそうな" Himbeere ヒムベーレ(ヨーロッパキイチゴ)" もあり。


ウチの前
そしてようやく、18:45分頃、ウチの前にある広場に到着!
(おつかれさん、自分)

ちなみに、なんでこの日エスリンゲンに行ったかというと、

玉ねぎ祭り1
毎年この時期にエスリンゲンでやってる『玉ねぎ祭り』
友達と行ってきたのでしたー。(今年は8/1〜8/11)


玉ねぎ祭り3


玉ねぎ祭り2
毎年ペタさんと来ていましたが、今年は友達と一緒に
ちゃんと "テントの席に座って" 楽しいひととき。


玉ねぎ祭り4
この祭りの名物 "玉ねぎケーキ" を食べるのが目的でしたが、
お腹が減ってたので、普通にガッツリな食事にしました。おほほ。


玉ねぎケーキ
でも『タッパー』を持参して行ったので、ペタさんと自分用に
玉ねぎケーキは買ってかえりましたよ。
(クミンものってて、とても美味しいです


Esslingen
エスリンゲンはStuttgartよりもずっと古い歴史のある素敵な町で、
またゆっくり散策しに行きたいなと思っています。

でも、もうここからの帰りは バスは使わにゃいな



にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

玉ねぎケーキは、この時期パン屋さんでも買えますよ。うま〜!


スポンサーサイト