ドイツ シュトゥットガルト近郊で暮らしています。日々の出来事、シュヴァーベン地方の紹介などを書いています。
年月を数えるのは、これが最後
2014年06月29日 (日) | 編集 |

6月27日
『Siebenschläfer(7人の眠りの聖人の日)
という祭日でした。(祝日じゃないのよん)

この日に雨が降ると、向こう7週間 雨の日が続くという
言い伝えがあります。

で、その日は晴れでした。

でも翌日は雨が降ったので、
晴れたら7週間晴れの日が続くってわけでもないんですな、、。


そして私事ですが、ドイツ生活3年が過ぎ、
4年目に入りました。

1年が過ぎた時、2年が過ぎた時、
その度にいろいろと思う事や、変化を感じた事もありましたが、

こうして「あぁ、3年が過ぎたのか。」と思う今、
『ドイツに来てから何年目』と数えることは
もう大して重要な事では無いかなと感じています。

去年、3年目がスタートしたときにブログで書いていた事を
読み返してみました。

"今日がイイ日だったかどうかは、
自分がイイ日にしようとしたかにかかっている"

と発言しております。

しばらくは、毎日その事を意識していましたかね。
でも今は、全く忘れていますね、、。


職場では、私の直の上司である店長夫人とケンカしましたし、
家では、義母であるペタさんの母ともケンカしました。
それ以来、この2人とはずっとギクシャクした関係です。

店長夫人とは月〜木で顔をあわすし、義母も頻繁にウチに来るので、
「あー、やりづらいわぁ、、。」な毎日。

それでもこの人達に 歩み寄る気はないです。
相手の言い分を聞いて、自分の言い分も話して、
理解し合えないと感じたからです。


穏やかな気持ちでポジティブに過ごした2年目に比べると、
なんだか気持ち下降気味な3年目となってしまいました。

でも、それだけ言いたい事が言えるようになったのかも?

ただ、オブラートで包むように、やんわり伝えるドイツ語表現を
知らないので、かなり直球な言い方をしちゃってるんですけどね。
相手にして見れば、
「んまっ!なんて無礼なっ!」って感じているかも知れません。


でも、ペタさんは私の味方をしているし、
友達はみんな、心暖かいままで接してくれる。

そんな人達が周りにいてくれる間は、
4年目5年目も、元気よく暮らしていけると思うのです。
これまでのいろいろな経験の中でも、
3年続いた事は、何年でも続けていける事でしたから。


だからもう、『ドイツ生活何年目』って数えるのはこれが最後。

ふと、「げげ〜!10年経ったよ〜!(まじかよ〜!)」って
深く、深〜く振り返る(後悔する?)日も来るかもしれませんけどね。


4年目の朝のボウボウ
そんな事を考えた、4年目スタートの朝。(6月23日 月曜日)

ボウボウ通勤路は快晴 でした。


作業帳6
仕事(バイト)で毎日付けている『作業帳』も、
丁度この日で 6冊目 に入りました。


ボウボウ通勤路6月
これからも、こんなボウボウの畑道を歩きながら、


フィルダーシュタット
この町で元気に暮らして行きます。


私の好きなフレーズのひとつ





『やせ我慢の美学』



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年令を数えるのも、やめま〜す


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ドイツでオペラ鑑賞デビュー♪
2014年06月24日 (火) | 編集 |

6月20日(金)

人生初の オペラ鑑賞 に行ってきました!


オペラハウス1
シュトゥットガルト州立歌劇場 の『オペラハウス』にて。
Staatstheater Stuttgart, Opernhaus

(この劇場ではオペラだけでなく、演劇やバレエも上演されます)


せっかくドイツにいるのに、オーケストラやオペラ、バレエなどの芸術
触れないでいるのはもったいない事だと前々から思っていましたが、
ついにこの日 『オペラ鑑賞』が実現しました。

ラ・ボエーム

私の初・オペラは『ラ・ボエーム』というイタリアオペラです。

セリフ(歌)はイタリア語ですが、舞台の上方に
ドイツ語での字幕が表示されます。
(んー、それでもやはりドイツ語なんだよねー、、


座席表1
こちら オペラハウスの座席表。(1400席以上あるようです。


座席表2
今回はお友達のご協力をいただいて、舞台のすぐ前から7列目
240番と242番の席
という素晴らしい席で観る事ができました。
(Mさん、本当にありがとうございました♪)


オペラハウス2
開演は19時30分。
その約15分前に、会場の扉が開かれました。


オペラハウス3
天井には星座をあしらった絵が描かれていて、宇宙好きな私は
もうそれだけで目がキラキラに。


オペラハウス4
オケピ(オーケストラピット)をちょこっと覗いてみましたよ。

そして 19:30オペラ『ラ・ボエームの上演開始です。

日本では演劇鑑賞が好きで、月に1〜2回は何かしらの演劇を観に
様々な劇場へと足を運んでおりました。
演劇の場合は、幕が上がると役者のセリフから始まるけれど、
今回はオペラなので、第一声は音楽と歌から始まるってのが
私には "新鮮なもの" でした。


はいっ、ここで私の 大きな思い違い について。

オペラというものは、オーケストラがクラシック音楽を演奏するように、
古くから存在する作品を上演するものだったんですね?

ラ・ボエームもすでにある、有名な作品だと知って、
先にあらすじだけでも頭に入れておくべきでした。

私はオペラはそういう伝統的な、クラシカルな作品もありつつ、
常に新しい作品が上演されるのだと思い込んでいました。

つまり、このオペラで歌われるお話について、白紙の状態、、。

なので上演中に舞台上方に表示されるドイツ語の字幕を読んでは、
「ん?あの動詞は?あれは人名?」とかでも悩んだりして
舞台の方になかなか集中できずに、
「どんな話が展開されてるのかしら?」と焦る一方、、。

オペラを観る際は、少しでもお話を把握しておきましょう。

『ラ・ボエーム』のあらすじはこちら ラ・ボエーム(プッチーニ)
(なるへそ、そういうお話でしたかー。今頃知る私


約1時間で第1幕・第2幕が終わり、20分間の休憩となりましたので、
ペタさんと私は、このオペラハウス探検へ♪
(ペタさんは昔、ここへオペラを観に来た事があるそうですが)


オペラハウス5
廊下の様子ブルーのカーペット天井のシャンデリア
とても素敵です♪

窓際の柱と柱の間のテーブルには、パンや飲み物などが
置かれていましたが、きっと休憩時間の予約席かなと思います。


オペラハウス6
そしてなんだか特別な感じの入り口。
Mittellogeという、正面中央席(25席)への入り口です。


オペラハウス7
上方の浮き彫りは、ヴュルテンベルク王国最後の王、
ヴィルヘルム2世王妃シャルロッテ

ここをくぐり抜けて、正面中央席から舞台の方を見てみましたが、
私たちの席(Parkett 平土間)のほうが、断然いいなと思いましたよ。
役者さんたちの表情も良く見えますしね〜♪


オペラハウス8

観客の服装に関しては、結構ラフな感じの人が多かったです。
それでもペタさんは珍しくスーツにネクタイ。
私もドイツに来てから調達した、何とか着れるスーツで、、。
(日本から持って来た服は、ほとんど入らなくなりましたから


オペラハウス9
3. Rang(4階席)左からの眺め。


オペラハウス10
まだ時間があったので、バルコニーに出てみましたよ。
もうすぐ21時になりますが、まだ西日が眩しい!

20分間の休憩が終わり、席に戻って 第3幕・第4幕を観劇。

後半には舞台観たり、字幕読んだりにも少し慣れてきました。

今回上演された『ラ・ボエーム』は、なかなかモダンな演出で、
舞台セットにしても、シュヴァーベン料理の調理器具
(シュペッツレプレッセ)を描いた大きなパネルが掲げて
あったり、巨大なクリスマスツリーのてっぺんの☆が
ベンツのエンブレムだったりと、
思いっきり地元感(Stuttgart感)を醸し出していましたよ。

私達の1列前の席には、なんと ダイムラーの会長娘さんもいて、
そんなベンツマークの演出に彼らは喜んだんじゃないかな〜

そしてStuttgart在住のソプラノ歌手・角田祐子さん
このオペラの『ムゼッタ』役で出演されていて、
その声の素晴らしさと、ご本人の存在感に圧倒されました。

約2時間におよぶ上演が終わり、歌劇場を出たのが 22:00

オペラハウス11
まだうすら明るいのであります。

で、私の『初・オペラ鑑賞』は、超ド初心者にも敷居が高くなく、
「またオペラを観たいな」と思わせてくれるものでした。

演劇鑑賞もそうですが、何よりその場で舞台の鼓動を感じられるのが
いいですね。演じる者も観る者も、一体になります。

『ラ・ボエーム』は、今年の12月まで上演していますよ。


ペタさんは「次はいつオペラ行く?」なんて言ってますし、
私はバレエもぜひ観に行きたいんですよね〜
6/7〜8には、ここで東京バレエ団』の海外公演 "THE KABUKI"
上演されていたけど、見逃してしまいました。
(バレエの鑑賞券は、すぐ売り切れてしまうようです)


公園

よーし!無駄遣いを減らして(ってか、無駄に使うお金がないけど)
どんどんこういった芸術鑑賞もして行こうっと!



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大好きな演劇も、ドイツでは観る気になれないなー。
ドイツ人とは、笑い所も泣き所も全然違うと思うのよね、、。



田舎パンのアスパラトースト
2014年06月20日 (金) | 編集 |

はっ!

気がつけば、もうアスパラシーズンも終わりっ!(6月23日までかな)

「ふが〜〜っ!」と目の色を変えていた1年目、2年目に比べたら、
ずいぶんとおちついた3年目のアスパラフィーバーでした。
(でも アスパラ専用茹で鍋 は買っちゃったもんね〜

毎年この約2ヶ月間のアスパラシーズンに行くアスパラ食堂
今年は3回もランチに行けましたよ。

先日、6月17日(火)に行ったランチが今年の最終。
 
アスパラフラムクーヘン3
アスパラガスのフラムクーヘンをいただきました〜。
月雲亭黒猫『Tsukiちゃん』同伴〜♪)


で、本日(6月19日 祝日 Fronleichnam)は、
その『アスパラ食堂』で食べたSpagel-Bauern-Toast
(シュパーゲル・バウアーン・トースト=田舎パンのアスパラガストースト)

が、どうしても食べたくなったのでー、、、

祝日でも営業していた近所のパン屋さんに行って、
"田舎パン Bauernbrot" を1個 調達して来ました。

アスパラトースト作り1
材料:約2cm厚に切った田舎パン、白アスパラガス、ハム、グラタンチーズ、
そして思いつきでマッシュルーム


アスパラトースト作り2 アスパラトースト作り3
パンにバターを塗って、ハムと茹でた白アスパラをのせて、
細かく切ったマッシュルームをバターで炒めたのをのせて、


アスパラトースト作り4 アスパラトースト作り5
グラタンチーズをのせて、オーブンで焼きました。
(もっとチーズを焦がせば良かったか)


アスパラトースト1
出来上がり〜♪
(アスパラの茹で汁を使用したスープ付き)

アスパラトースト2
あー、美味しかった〜!
マッシュルームは、あっても無くても良かった感じ。


ちなみに、本家本元(アスパラ食堂)のアスパラトーストはコレ。
 
アスパラトースト3
迫力 が違いますわね〜。(石窯で焼いてるんかな〜)


ところで、本日 私が アスパラトーストを作るにあたり
使った白アスパラは、10日程前に買ったやつ。

アスパラタッパー1
今シーズンは、こーいった アスパラ保存タッパー
買っていて、こいつが大活躍してくれました。


アスパラタッパー2
冷蔵庫で10日間くらい経っても、みずみずしいままです。


アスパラタッパー3
下に敷かれるすのこ野郎のお陰ですかね?

アスパラ以外の保存にも使えそうなので、これは良いものです。
(8ユーロくらいだったかな?)

あー、でもマジでもうすぐこのアスパラシーズンが終わるのか〜。
早いなぁ、、、。はふっ。

でも 最後の "悪あがき" もしますよ。
(=白アスパラガス買って、冷凍保存〜!)



<おまけ>

田舎パンだけを買いに、パン屋さんに行ったのだけど、
あまりに美味しそうだったので、ついこれも、、。

イチゴケーキ
苺がいっぱーい、でかーい!(嬉しい〜♪)

でもスポンジがめっちゃ甘〜いっ!(おえ)

やっぱ、こーいったのも自分で作れるようにならないと、、。



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お、1時間後に日本 対 ギリシャ戦!(サッカー ブラジルW杯)
頑張れ〜〜〜!日本〜〜〜!


木漏れ日集め(^_^)
2014年06月17日 (火) | 編集 |

木漏れ日がキレイです。

森や公園を歩きながら木漏れ日を集めてみましたよ。

木漏れ日1



木漏れ日2



木漏れ日3



木漏れ日4



木漏れ日6



木漏れ日7



木漏れ日13



木漏れ日14



木漏れ日15



木漏れ日16



木漏れ日8



木漏れ日9



木漏れ日10



木漏れ日11



木漏れ日12



木漏れ日5


"木漏れ日"

日本語の素敵な言葉ですね〜。



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今のうちにた〜っぷり森林浴〜♪


ボウボウの不思議な木
2014年06月12日 (木) | 編集 |

ひゃ〜、暑いです!

6月8日〜9日の Pfingsten プフィングステン(聖霊降臨祭)から
連日の暑い日が続いております。

気温37度
8日、ドライブ中の外気温37度〜!しかも夕方5時半で!


暑いボウボウ

ボウボウの通勤路もますます暑くなってきて、
畑道を含めて、30分のうち約25分間は日影のない場所を歩くので、
特に帰り道がしんどくなってきました。 あち〜のよ。


ボウボウのケシの花1

でも麦畑の中に自生する赤いケシの花に「おっ!」と思っては
足を止めてみたり、

ボウボウのケシの花2



ボウボウのサクランボ2

鈴なりになったサクランボが日に日に赤くなっていくのにみとれたり。


ボウボウのサクランボ3
ピカピカと宝石みたいですよ。

この種のサクランボを一粒食べてみたことがありますが、
ちっとも甘くなくて、なんかすっとぼけた味がしましたけどね。


ボウボウのイチゴ
また、ボウボウの苺エリアに差し掛かり、
辺り一面に漂う 苺の甘〜い香りを胸一杯に吸い込むのも
現在の楽しみのひとつです。



そんなボウボウ通勤路の、約5分間の貴重な日影の区間には
なんとも 不思議な木 が続いております。
 
ボウボウの謎の木1
この木。


ボウボウの謎の木2
枝の先の葉が丸まっているんですよ。

直径15〜20センチくらいの丸野郎

ボウボウの謎の木3

自ら丸まっているのかしら?

ボウボウの謎の木4

それとも、鳥とか虫の仕業かな?

ボウボウの謎の木5

どの 丸野郎 にも手が届かないけど、ちょっと剥いてみたい気も、、。


いや、やっぱ何か変な物が出て来たらいやだしなぁ、、。

とりあえずは『不思議な木』ということにしておきましょう。


お話変わって、『これは夏の風物詩?』と思った出来事。

暑さでダルダルになって家に着いた、おとといの6月10日

夕方 空の様子が変わってきたなーと思った途端、
『雹』が降ってきました。

雹が降った
直径 1センチくらいのがバラバラと、、。

その後は約5分間くらいの土砂降りがきて、またカラッと晴れる。

おかげで一時気温が下がったわけですが、

うちのアジサイが心配です。

焼けるアジサイ
暑さで葉っぱが焼けてしまいました、、。

熱にやられるは、雹には降られるは、
ウチのアジサイたちにも試練の時、、。

ツボミは無事のようだから、なんとか咲いてくれるといいんだけど。


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アジサイは土壌で色が変わるらしい、、。青いのがいいな〜。