ドイツ シュトゥットガルト近郊で暮らしています。日々の出来事、シュヴァーベン地方の紹介などを書いています。
異国で年を取るという事(3度目の誕生日に)
2014年04月12日 (土) | 編集 |

早いもので、ドイツで誕生日をむかえること3度目になりました。

誕生日なんて
「もう忘れちゃいたいわね。」(はふっ)という日ですが、

こんな日は "バイトしたくないしねー。" とも思っていたので
去年同様、休みをもらっていました。

ペタさんも仕事だし、特にお出かけやイベントを計画していたわけでも
ないし、朝から雨も降っていたし、、、(-_-;)

1日中家にこもって、DVD観たり、ネットで動画観たりしていました。

そしてふと、『もうここで3度目なのかー』と考えてみたりすると、
『来年も再来年も、ず〜っと?いつまで?』なんて、

なんだか年を取るという事よりも、異国で年を取っていくという事に
不安な気持ちになったのでした。

また、どうせ年を取るなら
『素敵に年を重ねていきたいわー
と、漠然とした思いはあるのですが、

それって具体的にはどういう事?
異国にいてもできる事?

自問自答するきっかけになった今回の誕生日。


もちろん容姿のキレイな人は素敵です。
センスのいい着こなしが出来る人も素敵です。
若い人なんて、もうそれだけで素敵です。

いつも新しい事にチャレンジしてる人、
私の興味ある分野に知識のある人、
嫌な事があっても『何おうっ!』とへこたれない人、素敵です。

お子さん達の事を第一に考えて、忙しくも優しく切り盛りする
お母さん方、素敵です。

人の事を思いやって、さっと手を差し伸べる人、素敵です。

その人を思い出す時、まずは『笑顔』である人、素敵です。


"素敵だな" と思う事と、"うらやましいな" と思う事は違う事と考えます。

"素敵な事" には、それに近づきたいなという思いが発生します。


そう考えてみると、私が思う『素敵に年を重ねる』ということは、
ほかの誰かにあの人みたいになりたいわと思ってもらえる
年の取り方なのかもしれません。

そして私がそういう年の取り方ができるのは、『日本にいたならば』
という考えに至ったのです。

母国で暮らし、母国で働き、母国の言葉で表現で相手に伝え、
「努力してますよー、見ててくださいね。」と年を重ねていけば、
いつの日か「あー、あの人素敵ね。いい年の重ね方をしてるわね。」
思ってもらえるようになるかもしれません。

でも、ここドイツ(異国)でドイツ人やドイツで暮らすトルコ人や
ポーランド人など(もっといろいろですが)に
「あの人の生き方って素敵。」とは、
決して思われないでしょう。

そんなわけで、最初に戻りますが
異国で年を取っていくことへの不安を感じたのです。

もちろん、ペタさんが死んじゃったりしたら、
私は日本に戻るでしょう。

じーさん、ばーさんになって、例えば80歳でペタさんが先立ったとしても
私は日本に戻りたいのです。

まだまだこの先長いのですが、ペタさんと手を繋ぎながら、
ドイツの自然を楽しみながら一緒に年を取っていったとしても、
不安はぬぐえないどころか、年々大きくなっていくんだと思います。

"異国で生きるという事は、こういう事なのだ"と、
現実を見つめ直す、ドイツでむかえた3度目の誕生日でありました。


あー、なんか暗くてスンマソン。。。(>_<)




でも『自分に』またシフォンケーキを作りましたよ。ふふふ。

今度は『アーモンド(杏仁)パウダー混入野郎』
シフォンケーキ(杏仁)
ほおばると『クフっ』と杏仁の香りがして、なかなか良いです!


誕生日のお花
ペタさんからお花をもらいました。


そして今年もまた夕食は 『ハーネン』(近所のレストラン)で。

ハーネンのメニュー
早くもアスパラガスのメニューがありました。

白アスパラのメイン料理もありましたが、
それはもっとになってからいただきたいな〜と思ったので、

アスパラスープ
スープだけ『アスパラガスのクリームスープ』を。

すっごく濃厚な味。量もタップリで美味しい〜!


魚料理
そしてこの日は魚料理にしましたよ。

Forelle(ニジマス)の肉厚な開きが 3枚も

アスパラスープとサラダ(これもタップリ)で
かなりお腹がふくれたので、私は2枚でギプアップ
(残りはペタさんの胃袋行き)


家族や友達からの「おめでとう」メールや
ペタさんの心遣い美味しいお料理のおかげで、

この日の終わりには、
暗かった気分も何処かへ行ってしまったのでした。(ポイっ)

みなさん、どうもありがとね。m(_ _)m



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本音を言うと、先ずは『痩せて』素敵になりたひ。。。(*_*)


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