ドイツ シュトゥットガルト近郊で暮らしています。日々の出来事、シュヴァーベン地方の紹介などを書いています。
弟たちとの10日間(7日目)は、「百水」さんのカラフル集合住宅へ
2013年12月17日 (火) | 編集 |

<7日目の話>

・・・日本帰省までに完結させたいわぁ・・・
(スパートかけていかねば)

慌ただしい7日間が、あっという間に過ぎて、
弟の嫁さんR子さんのご両親は、日本でのお仕事の都合上、
一緒に観光できるのはこの日(9/27)が最終日でした。

みんなそろってでやり残しているのは、

Volksfest フォルクスフェスト
バート カンシュタット Bad Cannstatt(シュトゥットガルト)の
秋のビール祭りです。

そのビール祭りは午後から行くとして、
午前中は近場の名所と向かいました。



朝10:00に出発して、先ずは私の勤めるバイク屋に寄って手短にご挨拶

店の店長夫妻やスタッフに
「母でーす。弟とその奥さんとご両親でーす。
昨日はノイ シュバンシュタインに行って来まして、
今日はフォルクスフェストに行くんですよ。
等々。。。

そして、すぐ隣町 Waldenbuch ヴァルデンブーフにある
Ritter SPORT リッタースポーツ』お土産のチョコを調達に。
(車で10〜15分くらいで着きます)
リッタースポーツ1
『リッタースポーツ』で、"チョコレートが出来るまで" とか、"会社の歴史"
などの展示を、ササっと一覧して回りました。

ドイツのチョコレートで有名なこのリッタースポーツ』の本社
現在ここヴァルデンブーフにありますが、発祥の地はシュトゥットガルトの
バート カンシュタット
です。(ペタさんも そこで発祥)

リッタースポーツ2 リッタースポーツ3
種類も豊富で、日本へのお土産には欠かせないので
そんな買い物ついでには、自分用にも大人買いをしてしまいますよ。

日本でも数種類は売ってますが、値段は3倍くらいしてるようですね。。。

リッタースポーツ4 リッタースポーツ5
この時はちょうど、クリスマス向け商品が登場した頃でした。


リッタースポーツ6
そしてみんなで『大人買い』!(みんな嬉しそう?)

車にチョコを置いといて溶けたらやだよね、って事で、一旦家に戻って
チョコを降ろしてから、

やっと本題の本日の名所へ。
 
フンダートヴァッサー1
オーストリアの芸術家 フンダートヴァッサー設計の
プロッヒンゲン Plochingen の集合住宅

プロッヒンゲンは、シュトゥットガルトから(ウチからも)約20kmほど東にある
小さな町です。(10km四方くらい)

フンダートヴァッサー2
私も2度来た事がありますが、ドイツに来るまでは、
この芸術家フンダートヴァッサー Hundertwasser』さんをまるで知らなくて、

"フンダート(百)ヴァッサー(水)?何それ?" って感じでした。。。


フンダートヴァッサー3
曲線を多用した、カラフル自由な形が印象的ですね。


フンダートヴァッサー4
実際に人が住んでいるので、勝手に中庭へは入っていけませんが、
田舎町だけど "家賃高そうだな〜っ" って感じですよね。。。


フンダートヴァッサー5
『Regenturm(雨の塔)』という建物(右)
遠くからはこのが目印になります。
左の建物の窓からは が飛び出てますねぇ。どんな生え方をしてるのかな?


フンダートヴァッサー8
階段も手すりも、クネクネ曲線。


フンダートヴァッサー9
建物の中は、どんなデザインなんだろう?住み心地はいいかしら?


フンダートヴァッサー6
この集合住宅に入っているカフェの入り口の柱もこんな感じです。


フンダートヴァッサー7
そのカフェの向かい側の壁には、フンダートヴァッサーさんの横顔
タイルを使ったモザイク画です。

ドイツ語のウィキペディアフンダートヴァッサーのところを眺めていたら、
"日本 Japan" の文字が出て来ました。(そこから抜粋)

"Hundertwasser reiste 1960 nach Japan, wo er 1961 bei der 6. Internationalen Kunstausstellung in Tokio den Mainichi-Preis erhielt.
1962 heiratete er ein zweites Mal. Die Ehe mit der Japanerin Yuko Ikewada wurde 1966 geschieden.
Während der Zeit in Japan entstand auch der Name Friedensreich.
Er übersetzte seinen Vornamen in die japanischen Schriftzeichen für die Begriffe Friede und reich und nannte sich von nun an Friedensreich."


1960年 フンダートヴァッサーは日本に渡り、1961年に東京で開かれた
第6回(日本)国際美術展では毎日賞を授与された。
1962年に2度目の結婚を日本人のイケワダ ユウコとしたが、1966年に離婚した。
『フリーデンスライヒ(平和の王国)』の名前も日本の滞在中に生まれた。
ファーストネーム(フリードリヒ)を日本語の文字に置き換えたら、
『平和』と『王国』の意味になったからである。
それ以来自分を『フリーデンスライヒ』と名乗るようになった。

なんと 日本とご縁の深いっ!
(今ブログを書いてて初めて知って、まぁビックリ!)

風呂敷のデザインもして、しかも大阪にはこの芸術家が設計した
ゴミ処理場 があるんですねー!
(R子さんのお母さん、行きました?)


フンダートヴァッサー10
この "カラフルな集合住宅" は、15分もあれば充分ゆっくり見て回れますが、

とりわけ、R子さんのご両親に気に入ってもらえたみたいで良かったです♪


さて!(ヒザぽんっ

弟が一番楽しみにしていたビール祭りに向かう準備をしましょうか!

ということで、一旦家に戻ったのでした。

(つづく)



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頑張れ、姉っ!(`へ´*)ノむお〜!


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弟たちとの10日間(6日目)は、コノお城へも
2013年12月12日 (木) | 編集 |

(弟たちとの 〜 の"6日目"の続きです)

ノイ シュヴァンシュタイン城を後にして、

ヴィース教会 → エッタール修道院 → リンダーホーフ城
を巡るドライブを続けました。  


そして約1時間弱走って、15:30頃に到着した この日2つ目の目的地、

世界遺産 巡礼教会 ヴィース
Wallfahrtskirche Wies
ヴァルファーツ キルヒェ ヴィース

 
Wies教会1
なーんとも質素 な、草原の中の教会ですこと。

Wies教会2
周りは、ニワトリが走り回ってますし。


Wies教会3
1983年 世界遺産登録「鞭打たれる主への巡礼教会 ヴィース

"なんで、世界遺産なん?" の理由も 載ってますね。)


教会の中は、外観からは想像がつかないほどの美しい装飾が施されています。

Wies教会4
丁度、ガイドさんのような人が教会の説明などをしていました。


Wies教会5
天井のフレスコ画も、


Wies教会6
ロココ調の内装もとても素晴らしいと思いましたが、

この ヴィース教会を建設したツィンマーマン兄弟』が先に建てた

"シュタインハウゼンの農村の教会"過去ブログはコチラ
の方が、規模は小さいけど素敵だなと思いました。


Wies教会7
反対側から見た ヴィース教会

そしてまた次の目的地、エッタールの町へと向かいました。

Ettalへ移動
エッタールに近づいて来ると、こんな感じの風景が続きます。


Ettal
この町は、次に向かう(=本日の終点)『リンダーホーフ城』の手前約10km
のところにあって、そこに一体何があるのかというと、、


Ettal修道院1
"エッタール修道院 Kloster Ettal" が あります。

1330年に建造されたという歴史をもつ、ベネディクト会の僧院です。
当初はゴシック様式で建てられましたが、1744年に起きた火事
広範囲で破壊された後、バロック様式で改築されたとの事です。


Ettal修道院6
(到着は 16:45頃でしたかな)


Ettal修道院5

日本の"ドイツ旅行ガイドブック"には、おそらく載っていない場所だと思いますが、

建物も内部もとても素敵な修道院なんですよ。
(せっかくここまでやってきたんだから、弟たちも見ておかないとね!)


Ettal修道院2



Ettal修道院3



Ettal修道院4
丸天井のフレスコ画も見事なものです。
(近くに行って、じっくり観てみたい。・・おっと、高所ダメなんでした


そして いよいよ本日の最終目的地

リンダーホーフ城 Schloss Linderhof へ。
 
リンダーホーフ城1
17:40頃到着〜

丁度、城内見学の時間は終わってしまったようで、残念ながら
もう中には入れませんでした。。。あちゃー、面白そうだったのにな〜。


リンダーホーフ城2
バイエルン王のルートヴィヒ2世が建てた3つのお城のうち、
唯一完成したお城であるリンダーホーフ城

私はノイ シュヴァンシュタイン城よりこっちの方が好きだな〜。

リンダーホーフ城3
秋のリンダーホーフ城

なんとも素晴らしい自然の中に建てられていますよね。
どの季節もきっと素敵でしょう。


リンダーホーフ城4



リンダーホーフ城6



リンダーホーフ城5
前にこのお城に来た時に、30分間隔でこの池からすっごい噴水が上がったので
この日も最後に上がらないかな〜と思って18時まで待ってみましたが、

・・・上がりませんでした(本日の噴水も終了〜)


というわけで、以前に撮った そのすっごい噴水』がこれです。
 
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すごいっしょ?


こうして後は、ひたすら我が家へと車を走らせたのでした。(ペタさんが)

後半は雨も降らず、ペタさんのおかげで盛りだくさんの1日でしたが、

『日帰り、きち〜〜っ!』


そしてまだ6日目のお話ですからね。
7日目へと続くシリーズですよ。



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ペタさん「何っ!まだリンダーホーフのとこなのっ?」ってゆーてまふ。。。(>_<)


弟たちとの10日間(6日目)は、やはりアノお城へ
2013年12月02日 (月) | 編集 |

<6日目の話

あれ?まだ続いてたの?終わってなかったの?

はい、5日目の話までで一旦 燃え尽きておりました。

(忘れていたわけではないからね、弟よ、、)




アヴェマリア教会で、ささやかで暖かい『祝福の式
あげることができた弟たち5日目 祝福の式

これでもう、この来独最大の山場を乗り切ったので、
あとは残りの滞在中、ドイツ(=ウチの近場)を満喫する方向で。

とはいえ、弟たちの
「やっぱ、ノイ シュヴァンシュタイン城 は行きたいんだよね〜。

という希望が以前からありましたので、
『式』の翌日での強行ではありましたが、向かいましたよー。
(新婦R子さんのご両親は、仕事の都合上、弟たちより早く日本へ戻る
予定がありましたしね)

そして 9月26日(木)AM 8:00 頃 出発〜!

この日の予定は、ノイ シュヴァンシュタイン城 → ヴィース教会 →
エッタール修道院 → リンダーホーフ城
です。

ノイ シュヴァンシュタイン城は、ウチから約220km 南東
バイエルン州 シュヴァンガウ(白鳥の里)という町にあります。
オーストリアに隣接

ノイシュヴァンシュタイン城へ1
弟たちがドイツ入りした 9月20日以降、5日間ずっと天気が良かったのですが、
この日は『雨が降るでしょう』といった残念なお天気

"霧でお城が見えないとかになりませんよーに!" です。

ノイシュヴァンシュタイン城へ2
Füssen フュッセン に入ったあたりから見えて来る山々も、
ウチの周辺で見慣れている、なだらかなシュヴァーベン山脈(高地)とは違って
もっと高くて、険しい姿をしています。

シュヴァーベン山脈が標高 7〜800m程の山々なので、
ここから見えるのはその倍はあります。
(この辺一帯は、アルプス山脈の前衛に位置するアルゴイという地区です)


出発から約2時間半後AM10:30頃
ノイ シュヴァンシュタイン城ふもとの駐車場に到着〜。

ノイシュヴァンシュタイン城へ3
見上げると すでにお城が見えています。 曇ってて残念だけどね〜

お城の中を見学するには、あらかじめ入場券を買わなくてはならないので、
先ずはチケットセンターへと向かいます。
(直接 お城では販売していません)


ノイシュヴァンシュタイン城へ4
ここ(駐車場やチケットセンターのある所)は、シュヴァンガウ町の
『ホーエン シュヴァンガウ』という地区。

かわいいホテル・レストランが数軒建っています。

ノイシュヴァンシュタイン城へ5
チケットセンターは長蛇の列。夏はもっとすごかっただろうな〜。

お城の見学は約35分間のガイドツアーのみで、日本語だと
オーディオガイドのプレーヤーをお城で借りることになります。

チケットは、"ノイ シュヴァンシュタイン城"のみの見学(12€)
チケットセンターの近くの "ホーエンシュヴァンガウ城"のみの見学(12€)
両方とも見学(23€)がありますが、
私たちは、 "ノイ シュヴァンシュタイン城"だけの見学に。

で、ツアー番号:456番(12:40)のチケットになりました。
購入した時刻から 約1時間半後のツアーでしたが、開始までには
お城にたどり着いていなければなりません。

ま、時間に余裕があるので、すぐ近くの "ホーエンシュヴァンガウ城"へ。

ホーエンシュヴァンガウ城
ホーエンシュヴァンガウ城
Schloss Hohenschwangau


ノイ シュヴァンシュタイン城を建てた、ルートヴィヒ二世 LudwigⅡ.』が、
幼少時代〜青春時代を過ごしたお城。


ホーエンシュヴァンガウ城2
このお城の入場券は買わなかったけど、入り口まで行ってみよう
結構急な坂をのぼって行きましたよ。 ぜーぜー、、


ホーエンシュヴァンガウより
その ホーエンシュヴァンガウ城からの眺め。(降っちゃってまーす)


AM 11:30頃。「そろそろ ノイ シュヴァンシュタイン城へ向かわなくては!」
徒歩で約40分くらい登って行きますからね。。。)

ノイシュヴァンシュタイン城へ6
お城までは ミニバスや、 馬車に乗って行くこともできますが、
我らは歩いて行く方向で。。。(いや〜、クマとしてはキツかったー!


ノイシュヴァンシュタイン城へ7
「わ、私に構わず、先に行ってくれ〜〜〜!ノロノロと歩き、
約30分後に『ちらっと見えたノイ シュヴァンシュタイン城

お城はまたすぐに森に隠れ、更に登り続けると、

いきなり『どーーーんっ!』と再び姿を現します。(到着〜!
 
ノイシュヴァンシュタイン城1
『どーーーんっ!』

ノイ シュヴァンシュタイン城
Schloss Neuschwanstein

ノイシュヴァンシュタイン城2
ここからだと でかすぎて、全体が分りません。。。


マリエン橋1
やはり今回こそ、あの深い渓谷に架かる吊り橋、
『マリエン橋 Marienbrückeから
このお城の全景を見てみないと!
(私は母とペタさんとで、2011年5月に一度きたことがありますが、
その時はマリエン橋に行かなかったんですよ。。。)


ノイシュヴァンシュタイン城3
お城の門をくぐった先の広場で、自分達のツアーの始まる時間まで待機

もう、いろんな国の言語が飛び交ってました。

ノイシュヴァンシュタイン城4
中庭の木の黄色がスゴくきれいでしたよ。(秋ね〜)


いよいよ私達の入場時刻となり、約30人くらいのグループで(みんな各国の
オーディオガイド プレーヤー
を手に)お城見学のスタッフに続いて、
先ずは 4階までいっきに階段を登っていきます。(これもキツ〜〜っ!

お城の中は撮影禁止ですが、もう、豪華絢爛!
金色ブルーと、白鳥がモチーフのカーテンやインテリアに、
『メルヘン王』と呼ばれた ルートヴィヒ二世夢の世界を感じます。

1886年ルートヴィヒ二世が謎の死を遂げたときには、このお城はまだ
3割しか完成していなくて、結局 その後の工事は中止となった
未完成のかわいそうなお城でもあります。


ノイシュヴァンシュタイン城から1
お城のバルコニーからの眺め。
アルプ湖 Alpsee と、先ほどの "ホーエンシュヴァンガウ城"と、背後の
アルプス前衛の山々 が一望できる、とても美しい景色です。(あー、お天気が〜)


模型1
お城の中に、このような模型も飾ってあります。


模型2
『ガンプラ』とかは作らないけど、こういったお城の模型とかは
作ってみたいな〜♪


約35分の見学ツアー "さりげなく"終了し、マリエン橋へと向かいました。
(お、雨はもう降ってないね〜

マリエン橋へ
お城からマリエン橋までは、徒歩で 20分くらい。 歩いてばっかり。


マリエン橋2
PM 2:00頃マリエン橋にやってきました!(実にワクワク!)

そして〜、

ノイシュヴァンシュタイン城5
わーい、全景〜!
これが見たかったー


マリエン橋から1
橋から下をのぞくと、、う、高い、吐きそうっ。オエっ(高いとこダメ)


マリエン端から2
でも、とてもキレイな水の色ですね。(でも、オエっ)


こうして 弟たちも、"念願の" ノイ シュヴァンシュタイン城見学ができて
『もう満足だったかもしれませんが、

まだこの後 3ヶ所 巡る予定ですからね〜。

気合いれて出発しましょーう!

・・・というわけで、まだ続きます


見学ツアーは結構慌ただしいですから、お土産屋さんで、
『ガイドブック(日本語あり)』『絵はがきセット』の購入をおすすめします。


ドイツ(ZDF)の番組で、Super Bauten(すんごい建築物野郎ども)』
というドキュメンタリー番組があって、
"ノイ シュヴァンシュタイン城"がテーマのムービーが見れます。

ドイツ語ですが、城の中の様子や、出来上がる(出来上がってないけど)までの
出来事
ルートヴィヒ二世今後建てようとしていた城の事など、
ドイツ語が分らなくても面白く感じられると思います。

良かったら、時間のあるときにでもどうぞ。(約42分の番組ですよ)
ドイツ ZDF "Terra X" Super Bauten / Schloss Neuschwanstein


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この番組を私も「日本語」で見たいです。。。(>_<)


ホーエンノイフェン(城跡)で食事会
2013年11月09日 (土) | 編集 |

弟たちの『祝福の式』からの続きです


アヴェマリア教会午後3時頃に出発して

ホーエンノイフェン全体像

前回のブログでご紹介した
Burgruine Hohenneuffen 城跡 ホーエンノイフェン へ向かいました。

4時少し前に到着してレストランに入ると、

「今 テラスが気持ちいいですよ。そちらでゼクトでも
お飲みになりませんか?


Kellnerin (ウエイトレスさん)に提案されて、

テラスで乾杯
とても見晴らしのよい Sonnenterassen "太陽のテラス"
「乾杯〜!」

弟たちはここでもまた、まわりのお客さん達から
あたたかい"おめでとう!"の言葉を受けました。

あんまり外が気持ち良かったので、30分くらいテラスでくつろいでから、

レストラン4

レストランの席へと案内してもらいました。

レストラン5
預けていた花嫁のブーケが、テーブルに飾ってありましたよ。


メニュー
相変わらず「うぬっ?(これは一体どんな〜)
ハテナマークでメニュー Speisekarte をながめ、

結局は「やっぱ、 でしょう!」と皆さん。

料理を待っている間に、ペタさんが弟たちに
"ロザリオ (der Rosenkranz)" をプレゼントしました。

贈り物
え〜、いつ買ったんだろ〜?
「アヴェ(マリア教会)で買った。」と言ってましたが。。。

そしてっ、お料理がきましたーーー!

料理の名前は もう覚えてないので、画像だけ載せます。
(やらしかね〜っ

料理1
これ、のね。 おいちかった〜!


料理2
ウチの母の。


料理3
これは、R子さんだった?


料理4
のやね?


料理6
R子さんのお母さんの。

もう皆さん、この通り、肉・肉・肉でしたよ。。。

料理5
友達が注文したカボチャパイ Kürbisstrudel』も美味しそう!
こんなのメニューにあったんだ〜。 気づかんかったわ!


Hohenneuffen20

美味しい食事のあとは、ホーエンノイフェンからの美味しい景色をバックに
記念写真を撮ったり、

Hohenneufenn21
眺めを楽しんだり。


羊かヤギ
遠くに見える "白い点々" は、ヒツジの群れ(か、ヤギの群れ)。
ズームして見ると、ゆ〜っくり動いてる "白い野郎たち" が確認できました。


温水プール
ここノイフェンの隣り街 Beuren ボイレンにある温泉プールにもズームイン!
プールに入ってる人もいるようですね〜。

この温泉プール(Panorama Therme パノラマ テルメにつかりながら
逆にホーエンノイフェンを眺めて『ぼ〜ぅっ』とするのが気持ちいいんですよ。

Hohenneuffen19

時刻はそろそろ午後6時

気球6

名残惜しい気持ちで ホーエンノイフェンを後にすることに。

お土産コイン1
・・・とその前に記念硬貨を作っておきましょう!

5セント硬貨で作る、ご当地プレート。(制作料 1ユーロ)

へ〜、ここにもあったんだー。ってか、いつからあったのかな?

お土産コイン2
出来上がったプレート
(私も作れば良かったな。今度作ろうっと)


弟たちの今回の初ドイツで、一番の "山場" だったこの日。

なによりも お天気に恵まれた、素晴らしい一日になりました。


"弟たちとの10日間" シリーズは、まだ続きます。。。よ。



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一回、近況報告を入れるかなー (^_^)


弟たちとの10日間(5日目)祝福の式・・・2
2013年11月03日 (日) | 編集 |

(続きです)

オルガン奏者のシュヴァイツァーさんが弾く、パイプオルガンの音が
響く教会の中を弟たちが歩いて来ます。

祝福の式8

お、、? 早い、早いぞ!

祝福の式16

歩くのが早過ぎるよ、君たちィ〜〜〜!

(神父さん、離されてるやんけ?)

祝福の式14
あっと言う間に私達の前を通り過ぎて、2人は祭壇の前に。。。

そしてオルガンの演奏がやみ、神父さんのお言葉が始まりました。

祝福の式15

神父さんは、お話を始められてすぐに「できればあなた、少し通訳を。」
私の友達に呼びかけ、

突然のことにもかかわらず、友達はすぐに
神父さんのそばに行ってくれました。 ありがと〜〜!

神父さんは "通訳は、なくてもかまいませんよ" とは言っておられたけど
できれば、弟たちの解る言葉で話を伝えたいと思われたんでしょう。


神父さんがゆっくりと、優しく話してくれることを、
友達が日本語に訳して伝えてくれたので、弟たちにも(私にも!)
よく理解することができました。


そして 式の行程3『祈りの詩篇36』の神父さんの読み上げのあと、

再び シュヴァイツァーさんのオルガン演奏が始まりました。

曲は バッハの『G線上のアリア
私がこの世で一番好きな曲です。 G線上のアリア(mp3)

パイプオルガンによる『G線上のアリア』
もうそれだけで涙野郎が。 どど〜ん



このシュヴァイツァーさんは、この街 Deggingen デッギンゲン出身
今年 75才の小柄なおじいさん (実にビックリ!)
アヴェマリア教会で、もう50年以上もオルガンを弾いているんだそうです。

弟たちのためのこの『祝福の式』でもオルガン演奏をしてもらおうと、
ペタさんがずっと連絡を取ろうとしていましたが、なかなかうまくいかず、
ようやく電話で話ができたのが、なんと弟たちをフランクフルトから
ピックアップしてハイデルベルクを案内していた最中(9/21)

「今、腰を痛めていて上手く弾けないし、風邪をひいていて声が出ない。」
という体調の中、それでも引き受けてくれました。




シュヴァイツァーさんの気合いの演奏のあと、再び神父さんのお話しがあり、

いよいよ『指輪の交換』行程6)

祝福の式11

カトリック教徒ではない弟たちに、このフェリックス神父

「 "結婚の宣誓の問いかけ" をしてあげることはできないけれど、
2人が指輪の交換をすることはできます。


と おっしゃってくださっていて、

(新婦に向かって)「この指輪は、R子、あなたのものです。」
(新郎に向かって)「さ、はめてあげて。」
それぞれに言葉をかけ、2人の交換した指輪に "聖水" をつけて
指輪の祝福もしてくださいました。

"水"はキリスト教では『生命』の象徴なのだそうです。

祝福の式10
そのあと2人の右手を重ねて首からかけていた布の先でそれを包み
また2人に何かお話をしてあげていましたよ。
あぁ、なんかスゴくいいな〜。


そしてまた、シュヴァイツァーさんのオルガン演奏
曲はグノーの『アヴェマリア』 アヴェマリア(mp3)

じ〜〜〜〜〜ん。。。


続いて 式の行程8『Fürbitten(祈願)und "Vater unser"』

vater unser
みんなで聖書を開き、神父さんに続いて "Vater unser(主の祈り)"
ドイツ語で読み上げました。
「ファーター ウンザー イム ヒメル、、、」 主の祈り

そしてまたオルガンが鳴り出したと思ったら、歌も聞こえてきました。

"風邪で声が出ない"シュヴァイツァーさんが、またもや気合いで教会に響き渡る
素晴らしい声で "So nimm denn meine Hände" という歌を歌ってくれました。

しゅ、シュヴァイツァーさん、、、じ〜〜〜〜〜ん。

こんな歌ですよ。 "So nimm denn meine Hände"(さぁ、私の手をとって)


そして 式の行程10『Schlussgebet(最後のお祈り)』

「神よ、ここへ来て、愛をもってこの若い2人、R子とM彦を見てください。
彼らが共に歩む暮らしの中で、彼らを導いていってください。
彼らが互いにいつも助け合っていけるように、忍耐と愛を与えてください。
苦しみの中にいる時は、心と扉を開いてあげてください。
彼らが子にも恵まれますよう。
彼らとその家族に祝福を与えてください。」


祝福の式12
神父さんから優しく額に手をおかれる2人。

神父さん「今日、あなたたちのためにオルガンを弾いてくれた
シュヴァイツァーさんに感謝しましょう。
ここに集まってくれた家族にも感謝しましょう。
通訳を務めてくれた方にも感謝しましょう。」
まったくで!


そして神父さんにうながされて、オルガンの演奏が流れる教会を
みんなで退場しました。(ちょうど 14:00頃


外は相変わらずイイお天気で、
神父さんシュヴァイツァーさんと一緒に写真を撮ったりした後、

祝福の式13

友達が用意してくれた "Sekt ゼクト" で乾杯しました。

アヴェに来ていた一般の人達も、弟たちに
Alles Gute!! お幸せに!!」と声をかけてくれました。嬉しいよね〜。

着替えを済ませた神父さんも、また挨拶にきてくださって、

「実はこれから下(デッギンゲンの街)でお葬式なんですよ。
今度は死体が私を待っているんです。。。

と苦笑していました。(も〜、この神父さん、ラブです)


祝福の式の後3

とにかくこの素敵なアヴェマリア教会で、
神父さん、シュヴァイツァーさん、友達のおかげ
弟たちは、ささやかながらも本当に素晴らしい『祝福の式』が行えました。

ペタさんもかけずり回ってくれました。

私は姉として、ホッとしています。

そしてこの式を何倍も素晴らしいものにしてくれた友達
心から感謝しています。

本当にどうもありがとう!!


このあと『食事会』のために、次の場所へと向かいました。

向かった先 は、、、

 

ホーエンノイフェン全体像

南ドイツ最大の "廃墟" です。


・・・つづく。



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なんだか、もう11月なんだよね〜。。。